このたび、当社スマートバスが、フィリピン・ラグナ州にあるLight Industry & Science Park(LISP)にて、2台導入されることが正式に決定いたしました。
LISPは、環境配慮型のインフラ整備に積極的に取り組むフィリピン有数の産業団地であり、サステナブルな社会の実現に向けた先進的な施策を多数展開しています。
今回のスマートバス導入も、脱炭素の推進の一環として実施されるものであり、団地内の従業員の移動などシャトル運行に活用される予定です。
今後も、当社では産業団地・商業施設・教育機関等へのスマートバスの展開を加速させ、「Brand by Japan, Made in Philippines」の理念のもと、世界のモビリティインフラに貢献してまいります。