フィリピン大学(UP)は、11月12日にキャンパス内の学生・教職員の移動をより効率的にするため、当社スマートバスを導入したことをお知らせします。
第1弾として当社スマートバス5台が導入され、キャンパス内の主要な場所を効率的に結びます。
導入されたスマートバスは、低電圧で設計され、バッテリー交換が容易なため、インフラ整備の遅れている地域でも活用できます。
フィリピン大学は、このスマートバスを通じて、より効率的で環境に優しいキャンパス作りを目指しています。
今後は得られたデータを分析し、さらなるサービス向上に活用していく予定です。
<納品時の様子>
◾️フィリピン大学 ロスバニオス校について
1908年に設立された国立大学であり、同国のトップ大学です。同校のメインキャンパスは東京ドーム330個分に相当し、公共政策・開発学部、経済・経営学部、文理学部、農業・食品科学部を始めとする11の学部、11,000人の学生を擁する総合大学です。
マニラ首都圏から南に約70㎞とアクセスも良く、緑豊かなロスバニョス市に所在します。
HP:https://uplb.edu.ph/