フィリピン、マニラ首都圏ケソン市に位置する「アテネオ・デ・マニラ大学」に、当社のスマートバスを導入し、デモンストレーションを開始したことをお知らせ致します。
当大学は、3,000名近い教員並びに15,000人を超える学生が通っており、133エーカー(54ha)の広大なキャンパスの中を移動する必要があります。
現在は、大学の外から中へジプニーやトライシクルを利用して生徒や教員が移動しており、当大学の環境配慮の一環として始まるEV導入プロジェクトを通じて、フィリピン国内の市街地だけでなく、大学内から近隣の街をつなぐラストワンマイルモビリティとして、住民の足を支えていくことになるスマートバスの活躍が楽しみです。
【ATENEO UNIVERSITY】